vimの機能〜grepとか開いたファイルの表示とか〜
:lsで一度開いたファイルを一覧表示
一度開いたバッファは:lsで確認し:b バッファ番号で開くことができます。
:lsで一覧表示させたファイルで%がついているものは現在表示しているファイルです。
:cd /var/www/htmlでvimを操作しながらカレントディレクトリを移動できます。これは今:Exで
エクスプローラを開いている場合、その表示がかわるわけではなく、新たに画面分割で開く画面に適用されます。
:set encodingで現在の文字コードを確認できます。
:vim {検索文字列} {ファイルパス}でgrepすることができます。
画面分割は同時にファイルを開きながら作業できるので、便利ですが、表示できるファイルの中身が少なくなります。
ファイルの中身を俯瞰しないと効率のよいキーストロークをを導き出すのが困難になってしまうので、ファイルの参照はバッファの切り替えを駆使して行いましょう。
↑とqiita記事には書いてありましたが、実際の開発ではマルチディスプレイにして、複数の端末を開いて複数のファイルを表示することになりそう。:q!や:qaをやってしまうとバッファが終了してしまうので、一回画面分割してから:lsするか、:q!を使わず、:mksを使ってセッションを作成する必要があるみたいです。